こんな夢を見た ぼわぁあん
黒澤の「夢」ね、イメージは。
場面は実家の近所、子供の頃はどぶ川で、30年経って、脱走した亀もすむような風流な川になった。
こいのぼりのような(こいのぼりそのものだったような気がしなくも無い)魚が、川を流れている。
大きな魚の腹部が、ボコボコと動いて、その魚は苦しそうだ。
「自転車かなんか飲み込んでしまったんだな」と思う。
どうにか、排泄できればよいのだがと思っていると、自転車が、魚の腹部(つーか腹の縫い目)をビリビリと破って出てくる。次いでに、腹の内容物も出る。消化途中の「きんめだい」「いか」「あじ」等。
私は、自転車を無理やり食べさせられたことを知っている。こいのぼりは死んでしまった。
行きかう人は、腹の内容物からの異臭を避けるように小走りで去っていく。くさやのような臭いが立ち込めている。
悲しくなって目が覚める。
クーラーの設定が22度になっていて、えらく寒かった。
その前に、ペ・ヨンジュンが実はカツラだった・・・という夢を見たのは、内緒にしておいたほうがいいのかな?
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