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2004.07.28

私は正しい精神病か?④「ココロの風邪」と「黄色い救急車」

性懲りも無く続き・・・。

症状の重さによってイメージまで別にしているってどうよ?

 「お医者さんに行ったらすっごく楽になりました」ちゅーCF見て、「よくならねーよっ!(怒)」と泣いてたのは、数ヶ月前のことでした。「精神科に行こう!」みたいな「キチガイ払拭キャンペーン」を繰り広げたところで「うつ病」と診断された後ろめたさと、「すっごく楽にな」る筈の薬が効かない焦りは深まるばかりでございました。

コレ↑は「2003年~04年私のケース」。例えば症状が酷く措置入院になったとしたら「私はキチガイじゃない!」と叫んだだろう。
 なんかに、日本の病院の1/3のベッドが精神科と書いてあった。現在は入院期間をなるべく短くする方策を取る病院が増えているそうだが、人生のほとんどを病院で過ごすケースもあるそうな。
 私は入院したら「おしまい」と思っていた。お医者がかる~く「入院という方法もありますよ」と言った時のショックは今もやけに生々しい。
「キチガイになったらおしまい」おしまいだから知らない知らない関わらない。こんな感じってない?
 最近の啓蒙運動というか、ココロの問題の対象にしているのは軽症のケースで重症は「黄色い救急車」(都市伝説)に乗せてどこかに置いてきているよーな・・・。
 市役所にあったチラシ「無料ココロの相談室(うろ覚え)」には「統合障害、通院されているうつ病の方はご遠慮下さい」と書いてあって「んぢゃ何の為なん?」って思った。対応しきれないと言う意味なのだろうが「通院されているうつ病」は酷く拒否された気分になったものさ。

 取り扱いの幅が広がったということは、助かる人も増えているのだろうから良い事に違いない。んだが、うつ病の最悪なケースが「自殺」なのだからそれだけ重症な人が大勢居る模様で、そういう人は「ココロがお風邪ひーちゃったのぉ」などとは言わないよーたぶん。
 そもそも何処までが、正常で何処からが精神病で何処までが軽症で何処からが重症なのかなんて素人技では分からない。玄人だって分からないかもしれない。
 精神科にかかっている=「キチガイ」という人がまだメジャーであることは確か。(心療内科が現存している理由)
 軽症は「キチガイ」じゃないんですよー みたいなキャンペーンは、「キチガイ」ですよーというのと似ている。「キチガイ」イメージを払拭する為に、重症なケースずーっと入院しているようなケースに土かぶせて花植えて・・・そんなダブルスタンダードが不気味で、涼しい気持ちにさせるのだ。

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