浸透するのが遅い あるいは 馴染み難い
認知と理解が遅いとゆーのだろーか、いわゆるトロいとゆーやつである。あたしののーみそ。
何か起きる 起きたことが分る しみぢみする の段階に時差があるような気がする。
学校の授業だったら、習っているときはサッパリ分らない。試験が終わってしばらく経つと、その後復習をしている訳が無いのにぱっと分ったりする。大学入学してから、ふと 憲法103条までがポイポイでてきたり・・・(あぁ意味が無い)
芝居を見に行っても似たようなことが起きる。誰に話すわけじゃないのだが、芝居が跳ねて帰り道を歩いていると「あぁ、なるほど」とか思ったりする。
そんなわけだからライブの時に「なじまない」とか「浮いている」とか「しっくりこない」という感覚を覚えることが多いのだろーかね?
いつも浮いている感がある。その空気に馴染めないで、ムズムズしている。自分がそこに居るのが奇妙な気分になってしまう。
それを誤魔化そうと過剰に元気に振舞ったり、もっとしっくりこないキャラクターを前に立てて誤魔化そうとする。所詮誤魔化しているわけだから、疲れてしまったり、同一性が危うくなったりしてしまう。
「次は止めよう」と思いながら、帰る道すがらはそのときの事がVTRを再生しているように思い出されて「あぁこれは○○と言いたかったんだな!」とか今更どうしようもないコトに 気が付いてしまう。
そんなわけで、久しぶりに会う人の方が、前回にお目にかかったときよりはるかに親密に感じてしまう。もう一度会えたコトで何かを「許された」と感じたりもする。
ただ単に、ご縁が無くて長いこと合わなかっただけで、関係性が強固になったかどうかは怪しいところなのだが・・・。パラノイアなところがあるとゆーことか?
たまにオツムと行動の連結がスムースに行くこともある。しかし後日その結果をみると向こう見ずで質の悪い自己満足ではた迷惑な私でしかない。ろくなことは出来ない。
そう、指導教授から「おまえと話すと疲れる」と仰せられ卒論の指導を他の教授4人に投げられた経験がある。
そーいえば「話していると疲れる」と言われたのは↑1回だけじゃない。自覚あることだけど、会話の連想の繋がり方が規格外らしく亜空間に旅立ってしまう模様。私的にはまっとうに繋がるべくして繋がった会話だと思っている。
コレは馴染まないの原因だと考えてもいいだろうか?
根本的にアタマの使い方が分っていないのかな・・・?
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Comments
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Posted by: ford ranger for sale | 2014.05.18 03:47 PM