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2005.02.19

出雲復習 妖怪・温泉・料亭

寿司屋の板さんに薦められて、境港に行ってきたのさ。
ピカピカの橋を超えて、行ったのさ。車は全然走ってないのさ。

 【水木しげるロードと境港】
境港は水木しげるロードがありましてね、至るところに妖怪が居るのですよ。手ごろなサイズのブロンズを見ておりますと、雪がふっていましたから凍えてきまして。フェリー乗り場に逃げ込みますと、番傘さした「猫娘」がいらっしゃる。子供なら泣きます。マジ怖い。たぶんここの職員・・・。

 そんなわけで、水木しげるで一旗上げようという気持ちはめ一杯なんだけど、キャラクターを張ったお菓子とかTシャツとか、10年以上前にテレビ放送していた時代のおもちゃとかが並んでいてもうわけ分からなくなっている。商売っ気そのものに覇気が無いというか、照れがあるというのか・・・。ゲゲゲ好きのあたくしでさえ、盛り上がっていいのか、いけないのかが分からなくなる有様。
 お昼を食べようと商店街を抜けて行きますが、驚くほどにお店が無い。果てにたどり着いた、古い門構えの寿司屋は寒寒としていて薄暗く、かなーり引いたけども最高に旨い!ツメのような醤油が日本海のお魚とばっちりでんまい。

 境港の漁協は垂涎の場所。トロ箱みちみちの、ぷるりんぷるりんのアンコウが3000円!!黄色いラインも凛々しいブリ様は1匹で5000円!!!手のひらを越えるアワビ殿も東京の半額程度。本ものの松葉蟹はさすがに1万円程度になるけれど、こんな大きなのは見たことが無いという立派なものが居並ぶ。
 この辺に家建てて、毎晩宴会したい!!!と真剣に考えるが、遠くてお友達が来てくれないなぁ・・・と思い直す。
近所に住んでたらパラダイスだわよ。酒も旨いし、人居ないし・・・。あぁああ(思い出しよだれ)

 しょぼけた紅ズワイ蟹で観光客を満足させるのも忘れない。

 宍道湖七珍の一つ「もろげエビ」と「アワビ」「松葉蟹」を購入。端数は切って下さった・・・二重価格?とか思わないで素直に喜んでおこう。

【温泉】
 どこ掘ってもお湯が出るらしいよ。単純アルカリ泉、だから美人の湯(安易だよね~つるつるになるったって、表皮のたんぱく質がアルカリで溶けてるんだからさぁ・・・)

 熊野大社側の公共浴場は塩素たっぷり。ドアを空けた瞬間プールのかおりぃ~。ラジオネラなんちゃらとかの問題でよほど神経質になっているみたい・・・。
 公共施設がとても充実していて、そのアラカタがお風呂なのでございます。エステが受けられる公共施設・・・我々には想像するのも辛いです(^^;。隕石が落ちたのを記念して作られた「お風呂」その名もメテオプラザだって・・・。んーんんーんんーーーーー。
 ちょっとは回収しなきゃと、玉造温泉の公共浴場に浸かる。この玉造温泉ちゅーのが、歴史も古いが効用もすごいのぢゃ。
 1回入ると
         お顔が端正になって

 2回入ると
         万病が治る

 んだって。熊野大社側の温泉よりも塩素の量は少なめで、利いた気がしたけど、端正にはなりませんでした・・・。んー。その代わり、露天風呂で足滑らせて親指の爪が割れました。しくしく。

 老若男女お風呂で泳ぐのはなぜだろう・・・。子供だったら「風呂場でおよぐなぁあ!」と言わんことも無いが、人生の先輩に すいぃい~ と目の前を横切られると非常に悩む。
 
【臨水亭】
 に行ったのさ。個室で部屋付きの仲居さんがいるトコロでして、ちょっと恐縮。 
のっけからエアコンの調子が悪くて、小騒ぎ。
 お酒を頼んだら出てきたのは「李白」の限定大吟醸。しっかりこっくりえらく旨い酒。手漉き和紙の箱入りで約1万円也・・・。
 八寸から、お造り、煮物、お椀、焼き物はスズキの奉書焼。ご飯は鰻の蒸し寿司に赤だし。もちょっと飲みたかったから自家製のシジミの佃煮を出してもらう。ゆずシャーベットでごちそうさま。

 甘いという人も居るのかな?色は若干黒め。京料理の色白さんとは別のもの。華美ではないのだけど、とても丁寧。真面目に丁寧。いとしくどん臭いという感じかしら?煮物に添えられていた紅梅の枝はとてもいい香り。バラの香りだと思ったら、梅ってバラ科なんだよね。お椀を開けたら、海苔の香りが広がってうっとり。十六島(うっぷる)というところのお海苔だそーで、そらぁんまかった。
 メインのスズキさんは、スレンダーなんだけども味がぎゅぅううっとしていて最高に旨い!紅葉卸と例のつめのようなお醤油で頂く。ぎゅうううううっ。ぎゅううううっ。宍道湖ハラショーです。
 
 また行くよ!まっててねー。おいら働くわぁあっ


 


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