おい!そこの男子!しっかりしやがれ!
このクソ忙しいのに、UBSメモリがすっ飛んだり、新案件が絡んで来たりでどうにようにもならない日々を過ごしている今日この頃。
ブチ壊れたメモリを巨大なカメラに持ち込んでクダを巻こうとしたらば、あっさり動きやがって、もーしょーもないから、マニアックなBARに行ってみたりした訳よ。
その昔によく行っていたBAR、チャージが無くて、そこそこマニアックで、
客が居ない。
だからよく行っていた店に、8年ブリ(誤差2年)
狭い店内は、以前の記憶からはほど遠い満員のお運び。
ちゃんと食べられるフードメニューが並ぶ。訳を聞けば、モルトだけでは客はこないそうだ。
カウンターにはピンの客が並ぶ。
あたしゃ、玄関先でギネスをたち飲む。「すぐ空きますから」という台詞は嘘でなく、カウンターの女性が「おつかれさま」と言って帰る。
カウンターのピン客、いずれも携帯をいじくっている。もしくは、狭いカウンターの希少なバーテンダーを捕まえて、語っている。語りが終われば、一心不乱に携帯でなんかやっている。
確かに、 BARで1Fは珍しいんだけどさ。
ギネス飲んで、スコットランドのエールをチェイサーにケイデンのアードベッグなどを頂くアタクシ。周囲は相変わらず携帯と仲良し・・・。フィディックの水割りにパスタとか食べている。
んー。んー。んーむ。勢いで、ダビドフのデミタスを一本頂く。
紙巻きモウモウの席なのに、肩身が狭いのはなぜだ?
仕事が忙しい、どこぞのラーメンがうまい、こないだ来んなスゴイモルトを買った!会話が途切れたら携帯。
女性2人のお客さんが帰る。肩を叩かれ「あんたまだこんな事してるの!」と言われる。
えーまだこんなことしてます。いや、まだとゆーか復活とゆーか・・・と言う暇無し。
男子、携帯いじくりながら「〆にいいのないですかねー」とか言ってる。
「お水がいーんじゃないでしょうか?」とのレスポンス。
カウンターの隅で、携帯握りしめたままの頬杖が角度を増して意識不明。
ハッピーなイメージを獲得できずに退場。
まーどうでもいーんだが・・・かっこつけられる場所もそぅそぅないだろーに。
まちずもまちずも。
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