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2007.05.03

【心】たおの国






 これは、行天宮直前の信号待ちの間に半ば強引に売りつけられた(失礼)お供えセット。(アヒルちゃんとコブタさんはお供えに含まれません)。

 そうめん(まだやわらかい)・おっぱい型のおこわ・蓮の粉が主成分と書いてある御菓子・長ーーーーい線香。

 タオ、道教。儒教と混同していました。間違えです。ゴメンナサイ。

 道教って、不老不死の仙人を目指す宗教でしょ?程度の知識しかないあたくしは、手渡されたお供えセットをもってオロオロする。
 キョロキョロ見渡しても、関帝(関羽さまでやんす)という御本尊にお尻を向けて(門の外を向いて)拝む人あり、歩く人あり、 なんか投げる人あり・・・。日本人観光客を率いる日本語ガイドさんに忍び寄って、耳を済ませるもよく聞こえない。もれ聞こえたのは「お供えたくさんで困るからね、みんなもてかえります」という言葉。旅人おいらも持ち歩くにゃ困るので、お供え用テーブルに置き逃げ。
 見よう見真似でお線香に火をつけて、けむりがぁあああっ。ゲホゲホ。

 浅草寺もこんな人出は正月ぐらいだろうという賑わい。行天宮では、説教のようなものがスピーカから聞こえ、青い服を着た人達は奉仕の人らしい・・・。
 
 明らかにずんだれているおっさんが華をそえつつ、ライブの信仰がそこに広がっている。タイの寺院もそうだったけども若い女性が非常に多い。
 お線香を持って祈る。手を合わせて祈る。ひざまずいて祈る。五体倒地している人までいる・・・。ううむ。
道の神様は現世利益だから、効能がないとスポイルされてしまう。と、どっかで聴いて「神様も大変じゃのぅ~」と思っていたが、これだけお客が来るってことは、霊験あらたかなんだろうか・・・。
 で、現地在住のチベット仏教専門に聴いてみますと

 効果覿面 らしい・・・。

 参拝に来ているギャルズは占いに来ているのだそうですよ。投げているものは、唇でなくて占いをする権利があるかどうかを判定するサイコロのようなもので、3回吉がでてやっとこオミクジが引けるとゆーシステム。
 ギャルズはそんなんで済むわけだけど、御商売をしてたりすると月イチで社員一同お祈り(拝拝(ぱいぱいとかばいばいとか))するらしい。そんでもって専属の導師(和尚やら牧師やらみたいなもの)が居て 占う そうですよ。それが又当たるらしいですよ。気持ち悪いぐらいに。その導師は酒もタバコもOKで仙人になる風合いはとても無いというけど、 めたくた  当たる。 占いが・・・。 らしい。

 キリスト教は占いを嫌うんですわね。未来は神が決めるんだから覗き見なんてゆるさーんっ!!ってさ。

 さて、台北市内をひたすら歩き回る2日間。セーフティな感覚に包まれた理由といえば、お行儀がいいのね。バイクが出会いがしらに出てきて「おぉっ!」と思うと、頭を下げて通り過ぎていくわけ。
 中国語も出来ないのに地元仕様の店に入り込めば、さっき店を出て行った女性が、引き返してきて通訳をしてくれたりする。オニギリ屋さんで「おいしいですよ」と教えてくれた日本語の達者なお嬢さんも、これから会社に行くであろうのに、並んでいた我々の順まで待って「からいのだいじょうぶですかー?」と通訳してくれる。忙しい朝の時間なのにね謝謝。

 どこに居ても話しかけてくる。たまに日本語、主に中国語、商魂たくましいとゆーよりかは、人懐っこいという感じ。「日本大好き!」とか言われるとオケツがむずむずするけど、なんとも穏やかで幸せな空気に満ちているという皮膚感覚。

 聴けば、失業率が「ない」のだそうで、仕事はいくらでも有るという。
 夜のレストランは一族郎党で大騒ぎ、社会制度としてのセーフティネットがどうなっているのかは分からないが、家族が健全に機能していそーだ。
 弊社の台湾系のおにーちゃんも、イイヤツだもんなぁ、逆に心配になるぐらい(笑)。

 そんな空気の中、いまだかつて無い ラクチン な海外旅行でありました。

 

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Comments

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Posted by: chatroulette microsoft account verification | 2014.12.09 06:45 PM

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