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2007.11.14

本日の落語

 小朝師匠が離婚だとかなんだとかで、この人、人演じるのは恐ろしく上手いのに、恐ろしく鈍感な人なんだな・・・とか思ったりしつつ。
 昨夜は、近所の酒屋で、桂笑生さんの落語をきーてきやした。

 演目は七五三と小間物屋政談の二席。

 七五三は、初めて聞く噺で、おめでたい日に縁起の悪いものを見たと、しょぼくれている人達をさっき聞いたばかりの狂歌で励まそうとして・・・ とゆーもの。
 落語には悪人が出てこない。純粋な悪人はきーたことがない。(よーなきがする)
 御隠居から聴いたネタ(今回は狂歌)を持って、わくわくしながら出かけると、待ってましたとばかりに、効果覿面な場所に出くわす。でもって、御披露するけど、うまくいったりいかなかったり。
 言霊ひしひしなイイ噺でした。

 小間物屋政談は、初めて最後まで聴けました。寄席だと、一部ダイジェストでお送りしました。とか、このツヅキは又来週!とかゆーオチでむずむずさせられるのだけど。ホントのオチが聴けてスッキリ。

 落語が好きなんだけど、落語はフェミが云々なんて口を挟む隙も無い世界で、女性が主役の噺はあるんだろーか果たして??(新作は別にして)

 予定調和で、権威的で、硬直した世界なんだけど、脳内劇場が開いた瞬間ってのは、他に比べられない快感があるのです。

 昨日の落語はよかった。 

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