うつうつしーづん到来
朝もはよから3方向で人身事故。
日頃元気とお見受けする方々も、心身の不調を訴える・・・。
あたくしも喘息苦しい。喉も腫れてる。
さーてさて、ここからは妄想と仮説をばら撒こう。
11月に人は狂う。メジャーなのは3月末~4月にかけて(北海道はもっとアトかもしれない)
急に寒くなりましたな。秋の日はつるべ落としなんていーまして。いきつけのミセから鍋料理のハガキが届きましたよ。枕風挨拶。
うつびょーには 季節性うつ ってのがありまして、今頃から怪しくなって2月に最も悪くなる。桜が咲くとちょっと良くなるとゆー、ちょっと風流なうつびょー。
日照量が関係しているといわれていまして。ヨーロッパ(特にドイツ)では電灯で照らし倒すとゆー治療法もありやんす。(難治性の場合は日本でもやることがあるそうよ)温度と湿度も関係しているという説もあり、場合によっては、煌々と照らした部屋を、じゃんじゃん暖めて、加湿して、そこに うつびょー を入れる。って方法もあるらしい。夏の日本に来れば一発でんがな。
本日の日の出6:12/入16:38。気温 13/11
この意味。目が覚めたらまだ暗いのさ。会社でたら真っ暗なのさ。ほとんどの人間が夜行性ではないから、これは盛り下がる。づーん。
2週間前10/27の日の出5:58/入16:51。 気温 22/17
これなら、目覚めたときは明るいし、会社出たときもまだ明るい。ちょっと何か出来そうな気分になるね。
この頃ってば皆元気よね?の一月前10/10
出5:34/入17:12。気温 28/21
うあ、まだ暑い~の世界だ。
薄暗い中目が覚めるなら、二度寝もしたくなるもの。布団に拉致されようもの。
ちなみに、今日の気温は12月並とゆーはなしだけど、昨年が14/12だから、そう変わらない。ただ、昨年は後半に20度まで上がるので平均すると、今日よりか高い。
日の出日の入りは当然同じピッチで変わるものなのだけど、人間には生活時間があるわけで、その階段部分に影響するのがこのごろとゆーことではなかろーか。
急激な気温の変化は自律神経をゆさぶるから、不調になるわけなんだけどさ、砂漠地方に住む方々はどーなんだろう?毎日、1日の中で急激な温度変化があるから、慣れ安かったり、体得しやすかったりするのかな?
と、考えると、四季のある国に住んでいるのもちょっと面倒なのかもしれない。
もー30年以上この世界に居ると、四季がないほーが、調子悪くなっちゃいそーだけどね。
そぅ、所詮季節の問題。歪まないで、驚かないで、粛々とこのタイミングをやりすごすのだ。とりゃっ。
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Comments
ポーランドは,午前9時で真っ暗,午後3時で真っ暗で巣だ。そのまえに,夏時間が終っていきなり1時間時刻が早くなると,すごいよ!
Posted by: Guru Guru | 2008.11.10 06:08 PM