ばしっと 抜糸

　ほら、こういうネタは使う場所が限られているからあんじょうみたってや。限りあるネタを大切にしよう。

　抜糸完了やねんー

　無罪放免！

「ダイビング大丈夫ですか？」
「空の？」
「いえ、水のほうです」
「大丈夫です問題ありません」

　せんせー勝手に飛ばさないでくださいよ。あたしゃ、これで、飛行機と高いところが、どうにも好きになれない体質なんですよ。

　取ったものは３センチ。もちろん　良性。多少のヒキツレはあるけれど、糸が付いてるのとくらべりゃ、屁にもならん。

　よのなか、ぱんでみっくなんだかなにぬねの、病院の健康相談ブースに行列が出来ている。
ちなみに今回待ち時間は1時間だった。

　高齢者率９７％いや、生産年齢人口率が３％。３割程度の患者さんに親族とおぼしき付き人が居る。ボランティアも大活躍。病院だから「○番にいってくださーい」というやり取りで進行して行く訳だが、高齢な患者さんにはフォローが必要なようだ。
　そういえば、玄関口にある自動エントリーのマシンは、自動エントリーであるのにもかかわらず、ニチイ学館の制服の女性が介助する・・・　意味無いじゃん。

　月の初めだったからか、事務エリアが非常に混雑している。いやな予感がしたが、いつも高速で処理（コンビニの３倍は早い、クレジットカード払いなら５倍は早い）され、進行する会計のカウンターが、あれやこれやとスタックしている。

　んーーーー。１０分待ってお会計。２５０円也。