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2009.08.19

なぜ私はヲタクにムカつくのか①

 だいぶ前になるが、チャリンコで帰宅途中に中島義道を見た。林家ペー&パーに遭遇(なぜか遭遇率が高い。認識が安易なのも影響)することの100倍は嬉しいっつーか、わーホンモノだ~と盛り上がるしょっぼーい哲学FUNのあたくし・・・。
  記念(?)に『差別感情の哲学』っつーのを購入して読み中。これめちゃ読みやすい。本当は読み終えて、二晩ぐらい寝かせてこねてからのほーがいいのだろけど、メモリーの限界値が低いので見切発射れっつらごー。

 先日、新木場の駅で待ち合わせて、友人のヨットに乗せてもらった。新木場駅の人ごみに「みんなディズニーランドに行くんじゃない?」などと話しながら出発した。夢の島の駐車場。俗にいう 「イタシャ」が仰山止まっている。
「なにこれ?」イタシャそれなりの高級車でないと、エクスキューズがなくて、中てられる。

 ディズニーシーの裏側を眺め、すっかり日焼けして帰る際。その人ごみがコミケ客であることに気が付く。
なんなの、このイケてない生き物の大群はっ!

 私はビビッドな、嫌悪感と憎悪と軽蔑を覚える。そのでかい荷物は何?そのこっぱずかしい、萌えキャラの紙袋が邪魔なんだよ!その服装はありえないだろう!!恥ずかしくないのかてめぇらわっ!!!ギリギリするほどの気分に、私は間違えなく浸って(心の中で)吼えた。

 14歳から18歳位まで私もコミケ客であった。純粋な客とゆーよりも出店側だから、紛れも無いヲタクである。あぁなつかしい・・・。

 元身内ともいえる私が覚えたこの憎悪や軽蔑、もーそれは純粋な非の打ち所の無い 差別感情 であって、それの原動力はなんだろう?下卑た低レベルな優越感なのだろうか・・・?

 しかしながら、マスコミが流布する「絶対的にイジメテイイ対象」としての「ヲタク」に対して憤慨する。抗議する、対立する。激しく。宮崎勤、秋葉原殺傷事件、サイドストーリーとして語られる「性犯罪者のヲタク」「落伍者としてのヲタク」ステロタイプのヲタク、被差別者としてのヲタク。これを認めてなるものか!と。

 あぁ、あんびばれんとなアタクシ。

 パソコン作らない、プログラム組まない、模型作らない、漫画書かない、バイクに乗らない、コスプレの服を買ってくる・・・。私はしばしばそう言って、イマドキのヲタクを嘆く・・・。
 (猛烈に不毛)

 では、私はイマドキのヲタクの情けなさに だけ 憤慨しているのか?

 いや、違う。

具体的な○○に対してではない・・・とにもかくにも 嫌 なのだ。理不尽に嫌なのだ。これに合理的な理屈はないのだろう?たぶん?そーなのか???

この 嫌 の 深層に迫っていきたい・・・ぞ。(つづくんだからね)


※人の趣味や見た目をして、人に理不尽な攻撃を加えたり、理不尽な評価を下すことがどれだけ下卑た卑劣なことであることをよくよく自覚した上での(@_@)であることを、最後に断っておきます。

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Comments

きょうは影響したかったみたい。

Posted by: BlogPetのうさぎのなかのうさぎ | 2009.08.22 at 02:02 PM

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