« しにたいのぶんせき | Main | オトナ買いねぇ。 »

2010.02.22

はこねはちり

 まず最初に、第一回赤羽マラソンの日付を間違えました。

 土曜日だなんて。

 ふつー日曜日じゃない??思い込むこと数ヶ月。土曜日はゆっくりして、日曜日は真面目に荒川土手を走るぜ!と思って、色々イメトレ(イメトレ止まりなところがミソ)。金曜の夜は久しぶりのF3でヒソヒソDDして、牛もつ食べて、マイスリーのんで目が覚めたらば

 「今頃走ってるのね、頑張って」のメールが・・・

 「おーのー」

 
 しょーがないので、日曜日は、街道歩き。街道最大手(?)助さん角さんじゃなくって、やじさん、きたさんだ・・・

 東海道へ。箱根湯本から、箱根の関所。15キロの行程。ロマンスカーで行くんだよ。おばちゃんたちがやたらとうるさい。

 箱根湯本付近は、中国系観光客のおかげもあって、なかなかの人出。梅の花に彩られて かんげいこうりん。

 旧街道沿いの温泉宿には「コンパニオン募集」の看板が印象的。
 寂れたとゆーより、くたびれた風。大規模集約のビジネスモデルに合わないトコは時間が止まった趣。

 ほぼすべて上り坂とはいえ、15キロじゃハーフマラソンの仇を返すには足りない。あだ討ち記念の碑やらがあるが、法制化以降、実際にあだ討ちが許可されて実行されたのは数件だとゆーから、浪曲やら浄瑠璃やら歌舞伎やらのメディアの力をちと感じたりして・・・。

 曽我兄弟あだ討ち付近から雪が残る。大天狗山神社とかゆー水子供養でがっつりいっている(であろう)新興宗教の神社は異教徒に冷たい。絢爛豪華な社殿を見せてくださってもいいのに(苦笑)

 その先、旧街道の石畳はがっつり雪。すべるぅ~。トレランシューズは風通しがいいので寒い。ぴゅう。

 すれ違う人は殆どいない。肥えた鳥が、雪の上をテクテク歩く。イノシシ注意の看板にちょっとドキドキ。

 再び大天狗山神社、坂の上から見えそうなものだが、巨大な原色の童子像と山のように並べられたお狐様くらいしか見えない。けちっ。

 車道はロードレーサーのおにーさんがたがトレーニング中。がんばれがんばれー。

 甘酒橋には甘酒屋はない。甘酒茶屋に甘酒が無かったら不当表示だ。

 たのもー。 真新しい 農家風???の???数奇屋風の????建物。引き戸を開けると・・・

 暗い
 煙い

 甘酒と胡麻の餅をオーダーする

 甘酒400円餅は450円。いい商売してやがる。ストーリーがある店はいいねぇ。楽な商売で・・・

 けほけほっ。目に沁みる。

 囲炉裏があるんだ、火鉢もね。ところが囲炉裏の上の構造が悪い。鍵の根元がフツーに屋根。ダクトが無い。で、変に機密性が高い。
 これってヤバくねーの??

 
 長い時間を掛けてその形になったのには、まことに正しい理由があるわけで、それを無視して見た目だけそれっぽくしているいやらしさにひどく嫌な気分になる。着物の柄がどーとゆーのならたいしたことが無いが、それは建物だから、数奇屋風のサイディング(プラっぽい材料)も天竺壁っぽいペンキも、がっかりとゆーかびっくり。

 つーか危険だ。

 甘酒はうまかったですよ。

 後は、ひょっこり下り坂。てくてくてくてく。

 白鳥をたくさん見て(足でこぐ方)関所。

 閉店(?)間近だったので、チケットを買わずに、あっさり関所破り。あっさり。


 バスで小田原へ。
 
 商店街で、鼻をきかせて、入ったお店は 魚国(旧漢字)さん。丁寧な仕事で実においしかった。フューチャリングしている地物のお酒の高い方のが・・・どーも、コンサルタントに騙されたとゆーか、最近の流行を哲学無くまねてみたとゆーか、まぁ残念な感じだったのが心残り。


 鈴簸の極上のチーカマとビールをもって、東海道本線、グリーン車で帰宅。籠原行きだったから、池袋まで運んでいただいて楽ちんでした。

« しにたいのぶんせき | Main | オトナ買いねぇ。 »

Comments

おお、久々みる光景、お魚おいしそう・・・

Posted by: PONTA | 2010.02.22 09:18 PM

肉は冷凍で輸送できても、アジを冷凍するっつーの考えるだけで切ない・・・って、アジならそこいらにうじゃうじゃいるのでない??

Posted by: akizo | 2010.02.23 12:32 PM

The comments to this entry are closed.

« しにたいのぶんせき | Main | オトナ買いねぇ。 »