【計画変更】がん細胞をウリウリする食事＃20、21

　今日から又入院なんだけれども、相方娑婆に出てきまして、養生食が本番な訳なんですけれども・・・。

　本人もアタイの買ってきた本を読んだり、自力で調べたりしております。

　でもって、最も優位なセンサーは本人のカラダのセンスだと、私も考えている。
カラダが必要と思うものを汲み取って与える。この機構を上手い具合に立て直して上げること。

　欲求の暴走がガンという現象の要素の一つだから、暴走を許すというのではなくて、（例えば大酒を食らうとか）本当にカラダが「コレちょうだいな」という声のよーなものを、　理性的　に拾ってあげる・・・
　
　上手くかけないけれど、そういうのが重要だと考えている。

　ゲルソン両方とか、甲田療法とかのメニューをそのまま食べていれば「楽」（手間隙内容考えると、とても「楽」とは言えないが、提示されたメニューを守り続けておけばよいという意味で）かも知れないけれど、多分、しんどくて続かないし、これほど個人差があるものはないのだから、ちょいと面倒でも、自力のレシピを編み出す必要がある・・・。

　なにやらいいわけじみましたが。

　具体的には、体重がものすごい勢いで落ちていること。
抗がん剤の治療は少なくとも後２回あること。
多くの食事療法で対象としている高齢者ではないこと。

　を加味すると、動物性タンパク＆塩分ゼロのローカロリー食だとおっつかない、いやちょっとネガティブに働いてしまうのではないかという結論。

　塩分最小限
　野菜たくさん
　肉少なめ
　ショ糖は×
　もちろんアルコールも×

　は、最低限のポイントで、これは踏襲するとして・・・。

　で、昨夜のメニュー。

　三つ葉の卵とじ
　三つ葉（これもよいコ）を小さじ１の汁の元でイリコダシ少々で煮て、卵でトじる

　江戸菜の中華炒め
　江戸菜（アブラナ科）とネギに、エビ、ベビーホタテ、ホタルイカ（抗がん成分満点）を五香粉とホワイトペッパー、中華だしをパラパラりでショウガ入れてごま油でいためる

　生揚げ＆B12強化カイワレ

　玄米

　中華炒めが多すぎて、食べきれないという状況に陥るも、久しぶりに腹いっぱい（腹いっぱいの状態は免疫力を下げるので歓迎できない（＾＾；））

　で、今朝

　晒し新タマネギ＆トマト＆パセリに米酢をかけて、シーフードを散らしたサラダ

　タラのオリーブオイル焼き
　
　ノリとまいたけの吸い物（つゆのもとを少々）

　玄米

　+これに、自主的にジュースを作って飲んでもらう。。。
　
　2400/日　を目指したい。元気なときだったら、下手すると１回の食事で超えていたのになぁ～。

　ままならんね。