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2010.07.13

悲しい。

 仕事を本格的に再開してみたりして、普通の生活に戻してみると

 喪失が強い色を帯びてしまう。


 寂しくて、悲しくて、どうしようもない。メラトニンと眠剤入れて寝ても、ふと目が覚めると、縛られるように苦しい。

 叫んでも、逃げ出せない。


 闘病がとても厳しいものだったから、楽になって良かったと思えた瞬間もあったのだが、今思い出すのは、ひどく楽しかった時のことばかり。元気で、面白くて、魅力的な、無敵で、最高な、あなたの姿が山盛りだ。

 一緒だったら、どんなとこにでも、二本の足で歩いて行けたはずなのに、なにも出来なくなってしまった。

 この世につなぎとめていられなかった報いなのだろか?救いだせなかった罰なのだろうか?
愛しいあなたが私にそんなことをするわけがないね?
 きっと、困った顔して、やさしい声で「まぁまぁ」と言うのだろうけど、私も、あなたも、もう何も作用することが出来ないのね?

 夢でいいから出てきてよ。抱きしめてキスしてよ。朝ごはん作らなくていいから、目が覚めたときにに横にいてほしいんですけど。。。

 文字にしきれない。悲しい。
 

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Comments

寂しい悲しいは当たり前だよ、いた人がいないんだもの。
ただ、ただ、罪とか罰とか、それはダメだ、お互いに作用しあっていた二人だとしても、やっぱり彼は、自分で生きて自分で居なくなった、心が一緒でも、身体が別々の細胞でできていたなら、そうでしょ?
悲しい寂しいは叫べばいい、でも、罪とか罰とか、そんな言葉を彼が望むはずがない。

Posted by: しーちゃん | 2010.07.13 07:27 AM

自分の命をどうこうできないんだから、ましてや自分以外の命をつなぎとめることなんて努力とか根性でどうにかなるってもんじゃないかもしれない。

ほぼ同じ時にうまれた双子だって別々に生涯を終えるんだし。

フィクションではあるけれど、ブラックジャックが恩人である医師、本間丈太郎を救おうとしたが叶わず、彼が遺した言葉
「人間が生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」
ってのに尽きる。

ある意味頑張ってきたアナタを否定するように聞こえるかもしれないけれどそういうわけじゃないからね。

彼は彼であきぞがごめんねって言ってると
僕の方こそごべんね。ごべんね。
ってなってると思う。

悲しいこと。違和感。
それはまぎれもない事実だけれど、あきぞが自分を責めると彼はもっと悲しいんじゃないかなぁ。

ゆっくりゆっくりと流れに身を任せよう。

Posted by: ゆきえもん | 2010.07.13 01:24 PM

いつまでも思い出してあげること、思い出したらその気持ちを素直にはき出してみること。
自責の念にとらわれすぎないこと。

Posted by: けるる | 2010.07.13 09:26 PM

 病気が分かった時に、どうにかして、全力で、全身全霊で、救い出すと決めたのに、全く歯がたたなかった。
 ここにも、書いたこと、書かなかったこと、本当に色々やったけど本当に、何の結果にもならなかった。

 ノブガキママにも、絶対に死なせないと約束したのに、あっという間に、連れて行かれてしまった。

 という、まぎれもない事実があって。おっしゃるように、彼は、報いだとか、罰だとか、絶対に言わないし、神様が決めちゃったことに、無力な私の歯が立たないのは、受け入れなければいけないことなのだけど、どうしても、自己満足にも終わらなかった事への、無力感と罪悪感が抜けないんですよ。

 ごめんね。と言ったら「いわないで~」と言うだろうね。あんまり言うと「もういいからっ!(怒)」って言われちゃう…だろうなぁ。

 思考のサイクルから、抜いていかなきゃいけないことだね…。

 うん。分かった。 

Posted by: あきぞ | 2010.07.14 05:36 AM

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