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2010.08.01

今は、たまたま、私がしんどい順番に居るだけ

 ここ数日の情動はかなり厳しく、それまでは平気であった、彼の写真が正視できない。動き続けているフォトフレームを見ること出来ない・・・。消すことも出来ない。

 後退でないのよ。感情が回復してきたから起きていることなのよ。と言い聞かせても、噴き出してくる気持ちがおさまるわけでも無く、文字通りのた打ち回ってみたり・・・。

 10年に一度の同窓会とゆーのが昨日ありまして、行ってきたわけですわ。

 3割の出席。

 子供の博覧会と化す会場。子アリ率たけーなーと感心。主婦率も高い。

 もうすっかり、風貌も変わった70人を凝視しないではいられない。量としての時間は同じであるがその人生はまるで違う(あたりまえだが)。

 20年の時間を経て、それぞれの人生が、ちょっとした小説ぐらいかけるボリュームになっているのがなにやらほんのりと見えてくる・・・。

 円になって座ると、見渡す限り同級生なわけですよ。同時に同級生の子供に囲まれて座っているわけ。

 出来の悪い私を毎日呼び出して、フォローアップしてくれた担任の話を聞いていると、
自力も無くただ苛烈な環境に、ボコボコになっていたティーンエイジャーの自分が見えてくる、
ある程度の自力を備えたものの、自力ではどうにもならない状況と対峙している自分が鏡映り、
ただ、それは私だけでなく、たまたま、今私がそういう順番に居る          だけ        ということに気づかされる。


 彼と同い年の センセー に世話になっていたことも、初めて自覚して、ちょっとおもしろかったり。


 それに気が付いて解放されるほど単純な問題ではないが・・・いずれ、どこか・・・そうね


 

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Comments

小学生の時、たまたま信号待ちしていたら、なんだか、こちら側の人達にもあちら側の人達にも、ちゃんと人生があって、親がいて、それぞれの家庭で各自の時間が流れているんだという事実に思い当たって、愕然としたことがあったよ。大人には分かりにくい『他人の感覚』だったよなあ。
あなたの仕事はマスから個を割り出したり逆をしたりだから、自分だけの特別感覚も、よくある話感覚も、実は同じことだと、一番知ってていいと思うよ。

Posted by: しーちゃん | 2010.08.01 02:07 PM

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