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2010.10.07

もがりの時間が終わりつつある

 最近布団から出られません。目は覚めるんだけど、ぼんやりとテレビなんぞ眺めて、なにやらずるずるとしている。
 よって、ここんとこ定時にたどり着くことも無い。

 とても1時間早く出勤していた同じ自分とはとは思えない・・・。

 

 安定剤は飲んでいるけど、時々泣いてるけれど、別のことをしている最中に相方に頭をスナッチされることはほとんど無くなった・・・。

 だらしなくなっているので引き締めなければならん。もう一度会うときに情けない姿じゃいかん。

 

 週末、ホネを担いで彼の実家へ行く。相方はそこで生活した経験は無い。だがしかし、家族というシステムは、墓やブツダンやらというものを象徴とするから、相方のホネはそこに行かなければならない。それは、相方の家族の意向であり、アトトリたるもののアルベキスガタなのだろう。


 もちろん、いくばくかアタシが頂く。まだ連れて行ってない海があるんだ。

 撒いた海は、全部、相方の墓だ。だから、墓参りと称して、縦横無尽。


 トラジャの埋葬の事を書いたけれども、日本にも もがり という風習があった。朽ちてゆくのを共にすることと解釈している。死に続けること、徹底的に死を共に迎えること。それは、喪失の悲しみを癒してはくれないが、受け入れさせるシステムのように私は感じる。(蘇らないことを確認する意味合いと、すぐに埋葬しない事で、災いを祓う目的があったようです)

 一緒に死に続けるなどと書くと、なにやら、サティーのような響きがあるが、それは勘弁してくれ。だから未亡人と呼ぶなよ。まだ死なないで居るなんて言われてたまるか。

 私は、君を繋げるために生きるんだ。


 あ、ついでに30後家は立たないとも言わないように。たててみせましょ30後家。

 一般化の指標が欲しくって、結婚斡旋サイトかなんかに自分をのっけてみたら、あーーーーーまりにも、圏外で、大いに受けた。大気圏外って勢い。基準値から大幅にずれてもはや判定不能。プロットの材料にもならない。

 そりゃそうだ。一般化する気が、商品になる気が、アタシにまるっきり無いんだから。

 三十後家たててやろーぢゃんかよ。

 もがりの時期を通り抜けて、ちょっと落ち着いて、相方とずっと一緒だ。

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Comments

その意気でOK。

Posted by: けるる | 2010.10.08 09:00 PM

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