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2010.12.06

週末雑感

 出だしが浮かばなくて10分ばかり黙考・・・。

 書きたいことは、相方と私の関わり方。


 1回目の結婚式の写真が出てきて、七五三の親玉のようなへんちょこりんな格好して、嬉しそうに笑っている君を見る。

 モーニングを着た、パパに留袖のママ。妹君もドレスアップして・・・


 髪型が遺影の写真と同じだ・・・。そうなんだねこの大正風のヘアスタイル。


 お仕着せの通過儀礼は嫌だった。色々理屈はこねたけど、本当の事言えばパパが病気になったから・・・。それどころじゃないでしょ?

 結婚式ぐらいしておけばよかっただろうか・・・通った教会でなら、勉強会にちゃんと通うならイイと言ったけど。半分は日本にいない生活で出来るわけが無い。
 どうにしろ、レストランのパーティだって2週間前に出張で日付が変わる有様で・・・

 そこまで仕事優先にしなきゃいけなかったのかな?でも、仕事が最優先であることに疑いは無かったな。

 せめて新婚旅行と銘打ったものでもすればよかったのかな・・・。

 そもそも夫婦として疑わしい君と私の関係を、なにかの通過儀礼が変えてくれたとは思えないけど。

 コストのかかるおままごとで、強いて夫婦っぽかったのは、君が死んでいく過程の3ヶ月だけかな・・・。付け焼刃だったから変なことになったんだね。

 センスねーっ としか言えないような写真には、確かに君の夢みたいなものが写ってた。私はそこに介在しない。

 君と生活する前の私と今の私は、ざっと見たところ、年を食ったこと以外、あまり差がなくなってきてしまった。いい加減な食生活、不安定な睡眠・・・ここに情緒不安定と続くのだけれど、さすがにそこのあたりは、年を食ったのと同じレベルで落ち着いては着ている。壊れるエネルギーも加齢と共に減少しているというだけだ。

 ガンのチャリティで皇居を走った、なんと皇居RUNは初めて、後ろから2回突き飛ばされて、正面から1回体当たりを喰らい「皇居怖いところ」の偏見は確保できたものの、ココを走りたくなる人の気持ちもよく分かった。
 気持ちよく走って、楽しかった。

 先月は、君の気配を消そうと奔走していた。クローゼットを開ける度に、凍ってる時間はもうないのだ。君の服を箱に詰め、ボロけた靴を捨て、目に付くところから君を片付けた。

 それで何がどうなるということも無いのだが、すこし気が楽になったし、すこし自分を客観的に見ることが出来るようになった。

 
 

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