カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2010.02.01

痘痕 いや アバター

 疱瘡~疱瘡神~。(中年はしつこい)


 表現のターニングポイントになりそうな映画なので、見に行かねばなるまい。ぼーとした期待と、ちょっとした義務感。
 
 アイマックスシアターに行くべきなのだろうが、川崎は精神的距離が遠い。席も取れない。
 池袋へ。

 レンズの間にセンサーが入っていて、シャッター切り替えのよーにして、立体にみせるとゆーのだから、レンズの間に指を置けば、乱視のあたしにゃ見慣れた風景。

 満員のお客さん。開始前の立体チェック用の、ピクサーアニメーションが可愛い。蜂がいい。アジア系バージョンなのかな?
 
 つくば万博以来の飛び出る映画。

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2006.11.20

衣装は所属と階級を表す

 なーんも考えないで済む映画を見たいなーと、「プラダを着た悪魔」 を見に行った。垂れ目は基本的に嫌いなんだけど、メリル・ストリープ一人勝ち洋風寅さんでまーそこそこ。

 さておき

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2004.11.08

血と骨

昨日見ました。
いまだに頭の表面のほうに漂っている。猛烈な印象。
息が止まるような映像に、ひるみ、引き込まれ、ストーリーが積み重なって、ふとしたシーンで「泣きツボ」を押され、魂を持ってかれたままだった。

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